
MacのコマンドとWindowsのコマンドの違い
Macを利用するにあたり、初めに困るのがコマンドの違いです。
Windowsでショートカットを多用していると、その違いが初めのネックになります。
そこでよく使うショートカットをまとめようと思ったのですが、
Appleがまとめてくれているので、それを見ればいいのでリンクしておきます
ターミナル操作でずっと間違えたのがcontrol キーの位置です。
Windowsだと一番左下にあるのが普通だが、MacではWindowsのCapsLockの位置(左の真ん中)にあります。
control + c で処理のキャンセルができるのですが、ずっと間違えてcommand + c を押していて
キャンセルできない、何故だろう?と思っていました。
私が間違えていた理由は、MacのcommandキーはWindowsのcontrolキーと同じような役割をするからです。
- command + C でコピー
- command + V で貼り付け
- command + A で全選択
- command + X で切り取り
- command + Z で一つ戻る
など
使っているキーが横にずれただけと思いきや、名前も変わっていた。
結果、数週間まちがえ続けることになりました。
ちなみに、これは日本語のキーボードだけのようで、
US仕様のキーボードではWindowsと同じようにcontrolキーと、commandキーが入れ替わっているようです。
人によっては、US用のキーボードを利用している人もいるみたいですね。
Windowsの配置がいいというより、そっちのキーボードの方が使い易いということらしいですが。
私は、日本用で十分かなと思っています。