ソフトバンク20GBを6000円で提供、さあライトプランを契約しよう!

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通信大手3社であるdocomo、ソフトバンク、auの通信料は高すぎます。ずっと思っていましたが、今回のソフトバンクの20GBプランを見て確信しました。理由は簡単、20GBを6000円で提供できるなら、5GBは1500円以下で提供可能だといえるからです。どうも日本の通信業界はソーシャルゲーム業界の金銭感覚に汚染されているようですね。インフラ提供会社とゲーム会社とでは役割が全然違います。そんな通信会社制裁を!!

容量制限が行われた背景を思い出してみましょう。通信量が膨大になり、通信に不具合が発生していた時期がありました。その時にアメリカで通信制限7GBの話が持ち上がった矢先に大手3社な何も考えずに同じようなプランを日本に展開しました。この時は、容量が大きいユーザほど、通信を圧迫していると言って制限をかけていましたね。1人あたりの通信量が大きくなればなるほど通信環境を圧迫することになります。結果、1ユーザあたりの通信容量が大きくなれば大きくなるほど、その通信の価値が向上しているともいえるでしょう。

結果、20GBが6000円ならばその4分の1の5GBは1500円未満の価値しかないはず。(実質は維持費である固定費部分プラス変動費のデータ容量って感じなのかもしれませんが)。それにしても今現在、5000円もの高い料金設定をしている通信会社のやり方はおかしいと思います。1GB1000円っていつの時代だよ。

こういったプランしか提供できない今の通信会社の金銭感覚は麻痺しているとしか思えません。最近のソーシャルゲームで1回のガチャで300円だの500円だの取るようなことが普通に行われていて、それにより一部の企業は莫大な利益を貪り食っている。ああ、それもソフトバンク関連ありましたね。それがまかり通る世の中になってしまったので、お金をユーザからどうやってかすめ取るかそれだけに力を注いている。

私はこのプランを見た時、5GBプランで契約していましたが、ライトプランに変更しようと思いました。ユーザへ提供できる価値とはかけ離れた高い価格で提供し続ける大手通信会社にはできるだけお金を払いたくない、そういう思いが強くなってしまいました。少なくなった通信量は他のやり方で補填します。

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