
MacBookでデュアルディスプレイ
私はこのブログを更新するときは、MacBook Airの11インチモデルを使用しています。11インチでもカフェなど外に持って行くときに使うときは十分だと感じるのですが、普段、家で使うときはもっと大きな画面で作業したいって思っていました。どうせならiMacでも買おうかとか考えたりして、でも先立つものが・・・。
そこで思ったのが、デュアルディスプレイ化です。Windowsなら普通にデュアルディスプレイしようって思いついていたんですが、MacBookにWindowsのような出力端子が見当たらないのでできないものだと思っていました。調べてみると、専用の接続ケーブルがあるようで、それを購入して接続するだけでいいとのこと。早速試してみました。
準備するもの
接続ケーブルがあるようですが純正は結構高く、HDMI接続しようと思うと、2つのケーブルを結合させないといけなさそう(たぶん)です。で、他に何かないか探していたら以下の商品が見つかりました。ディスプレイの端子によって購入するケーブルが異なるのでご注意ください。
私は、ディスプレイがHDMI接続だったので、Amazonから以下のケーブル購入しました。
接続がDVI-D (24+1/18+1ピン互換)の場合は、以下の商品があるようです。
接続方法は超かんたん。ケーブル接続するだけでOK!
早速ケーブルを接続してみると、簡単にデュアルディスプレイの完成。簡単すぎて正直ビビりました。これがあれば、Macbookでも大きな画面を利用できるので、作業がしやすくなります。動画やネット見ながらプログラミング開発や、ブログ作成などすることができます。1画面で画面切り替えしながら作業していたので、その切り替え作業がなくなるだけでも作業効率はアッぷします。1つの時より、2倍以上はアップする感じもしますので、一度おためしあれ。一度試すと元に戻れなくなると思いますので、それだけは注意してくださいね。