
欅坂46 『W-KEYAKIZAKAの詩』英語と日本語のつなぎの心地よさ
欅坂46の歌って、なんかすごいw。
今回は『W-KEYAKIZAKAの詩』なんですけど、英語混じりの歌ってどうなの?って昔に思ってたこともあったけれど、この歌の英語、日本語のつなぎがすごく心地いい。
同じ意味の繰り返し それがいい
One day ある日 とか Some day いつか って同じ意味続いてるじゃん!って思うんだけど、ずっと繰り返し聞いているとこのつなぎのフレーズがすごく心地よく聞こえてくる。
表現にはいろいろあるんだなって思えた歌です。
欅坂46の歌って、少なくともシングル全体の歌詞が一貫性があるのが面白い。これも単に欅坂とけやき坂の歌だと思っていたけど、捉え方を少し変えると他のシングルのメッセージに繋がる意味が込められている歌だと思いました。
もっと音楽知ったら面白いんだろうな・・・。自分のスキルとして音から出るメッセージが何かまで理解できないのが残念だと思う。