いじめにハマる人ってタバコやパチンコをする人と同じじゃね?と思ってみた

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いじめをした経験がある人はわかると思う、人が嫌な顔をすることに支配欲を満たされるあの感情を!

いじめをされた側はよく知っている。そのあまりに醜く気持ち悪い法悦の笑みを浮かべる人間のクズを!

いじめをしている人って、自分が優位な立場に立っていることを実感しているのが楽しいみたい。相手を下に見て自分が上に立ったかのような感覚に陶酔しきっているような感じ。

いじめをする人は初めからいじめをするわけではなく、たまたま自分の支配欲を満たされた状態を経験することで、それを続けてしまう精神の弱い人のような気がする。人の感情を考えず、自分の喜びを優先するような人。

タバコやパチンコも同じ。タバコを吸って大人になった、カッコいいと誤解するバカ。パチンコ屋にのせられて大当たりを引かせてもらったときの感情にハマるパチンカス。どちらもやめたくてもやめれない精神の弱い人。たまたま、それを経験したために、沼にハマった人。そんな感じ。

いじめをする人は悪いけど、だれもが陥る可能性があることは理解しないといけない。

優位に立つ人がきちんと助言を行い、いじめがダメであると心に刻ませる。意味なんてなくてもいい、イジメはダメだと心に刻ませる!それが大事。

人を殺してはダメな理由を説明する必要がないのと同じく、イジメもしてはいけない。

本来、そこに理由は要らない。

これは精神論だ。小さな子供ころに心に刻みこむ必要がある最重要事例。

小さな子どもには理由は要らない。ダメなものを正しくダメだと心に刻ませる。

ある種の宗教的行事のように、皆が当たり前に行うべきものだと思う。

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