引越の仲介業者から個人情報がだだ漏れになる危険性!契約時にしっかり断ること!

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引越するときには仲介業者を使って引越することになると思いますが、その時の契約書をしっかり見ましょう!

「あなたの個人情報をいろんな業者が見れるデータベースに登録して利用します」という契約書が中にあるはずです。

契約書の中には削除要請には速やかに対処することとありますので、登録しないかもしくは削除して利用しないように申請しておいてください。

契約書を適当に流し読みして署名捺印をすると、引越した後からいろんなセールスマンが訪問を受けることになります。

引越した途端に訪れる新聞業者、その他セールスマン

これまで引越した経験がある人で、なぜ引越したことがわかるの?と疑問に思ったことがある人は多いと思います。

今では個人情報保護法があるため、本人の同意なしには個人情報を収集することはできません。法律ができる前は勝手に個人情報が共有されていました。

よくわからない不動産業者からの電話セールスがきた人もいるでしょう。それはこれが原因です。

一度中堅の不動産会社から電話セールスがあったときに、個人情報なので削除してくださいと言ったら、弁護士でもないのに何言ってんの??バカじゃねーの?バカですか〜?と暴言を吐かれました。

このように法律の教育がされていないバカなセールスマンと無駄な時間を過ごすこと、それによって無駄なストレスを受けることを避けるためにも、契約書はきちんと見て署名捺印をしましょう!下手に個人情報は登録しないでください!

既に契約書を出してしまった人は仲介業者に連絡して個人情報を削除してもらうようにしましょう。何年も電話攻撃は続きます。

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