
乃木坂46好きな歌ランキング(個人的)2020年7月時点
乃木坂46の歌を個人的に好きな順番にランキング化しようと思って書き始めたのですが、それぞれの曲に良さがあるので、ランキングにできなかったのです。ごめんなさい。
よって、特にいい曲を選曲するだけにとどめました。追加でその歌の感想を書きました。
握手券付きだから売れているというのもあるけれど、普通にいい歌が多い気がするのはなぜだろう?さすがSony Music。売れるの確実だから乃木坂46に楽曲提供したい人もたくさんいるでしょうね。今後、握手券がどうなるかでも販売数は変わってくるとは思いますが、販売数関係なく書いています。
※曲のタイトルをyoutubeのリンクにしています。
ありふれた交差点での日常の一コマから、自分の歩んでいる人生を考えさせる歌。決断することの重要さが心地よいメロディと共に心に響く。
・決断することの重要さを説いている歌:コブクロのDOOR(Youtube)
・日常の一コマが映画のように書かれている歌:雨にキッスの花束を 今井美樹
繰り返されるフレーズとさわやかな歌声がすごく気持ちがいい歌。歌詞だけで伝えにくい感情の流れや意思のようなものを、繰り返される言葉とメロディによって表現されている。歌でこんな表現できるんだと知った一曲。
今行くんだ、行くんだ、行くんだ〜、行くんだ〜♪
齋藤飛鳥さんのダンスにつられて何度も見てしまった歌。クラップ音が奏でる一体感が、歌とマッチしていい雰囲気を出している。プロのダンサーも途中混ざっているけど、そのキレも凄い。
齋藤飛鳥さんの振り付けで一番好きなところ(Youtube) は、かがんで体を起こした後の、軽くバンザイしたのような感じでステップを踏んでいる箇所(一秒程度)。
これもダンスが特徴の歌。ダンスの振り付けに歌詞の意味をこめている。歌詞が変わると振り付けも変えながら収録したという面白い曲。Sing Out!もそうだけど、歌とダンスが一緒になって、一つの作品として完結させている感じ。
歌だけ、映像だけじゃ物足りなくなってしまっているのかも。別の記事でダンスのどの箇所がいいとか書いたことありました。
乃木坂46を知るきっかけになった歌。この歌がどこからか流れてきた時、一瞬で心が惹かれた。秋元さんが神曲!と言っていたというのがよく分かる。センターの生田さんの凄さに惹かれた一曲。
歌詞の意味を理解できると、この歌の素晴らしさがわかる。
初代センターは生駒里奈さん。過去にいじめを経験している。そんな中、乃木坂オーディションに受かって、乃木坂のセンターに抜擢される。希望という名の「君」の存在を知ってこそ立てた場所。まさに歌の中の主人公!
生駒里奈さんが卒業後の6thYEAR BIRTHDAY LIVEで齋藤飛鳥さんがセンターに立ったようだけど、齋藤飛鳥さんも君の名は希望の主人公のような経験をしている。
アンダー経験が長く、光からは遠いような存在だったけれど、乃木坂工事中のバレンタイン企画で3連続失恋を経験した結果、希望と言う名の「君」を見つけることができて、乃木坂のセンターに抜擢された。
この企画がきっかけで飛躍したその瞬間の物語もそうだけど、齋藤飛鳥さんの当時の自己評価も君の名は希望の主人公っぽい感じがする。初センター抜擢された時のインタビューなどで語っている言葉からは、自分が光ではないと認識している感じがでていたと記憶している。それを感じどった運営の人は無理にでも光に当てるようにしたんじゃないかなと。まさに、君の名は希望の歌主人公の物語そのもの!
そういう見方をすると面白い。
歌詞がストレートで飾りっけがない。心の心情そのままを歌詞にしている歌だと思うので、聞いている自分に力が入らないのがいいところ。
青春という感じがする。こういう雰囲気の歌はけっこう好き。
いくつもの坂登った〜という表現が好きなので。
・あなたのために弾きたい(youtubeの公式動画がないためリンク無し)
生田絵梨花さんの歌声が、ただただ素晴らしい歌。
のぎ動画(https://nogidoga.com/)では見れるのかな?
君の名は希望だけは長文になってしまったけれど、言葉少ない歌もかなりいいものと思っています。他にもいい歌たくさんあるけれど、自分が聞き入った曲を自分の感想とともに書いてみました。