乃木坂46がうまくいっているのはグループとしての成長。性格美人が多いグループは長続きする!
なんとなくの適当なメモ
アイドルグループは「性格」が良ければいいほどいいと思う。非難や中傷が普通のこととして存在するグループは、それがグループの雰囲気に出るので見ていてつまらなくなる。
この性格を作る過程において誰がどう作用していたか?が重要じゃないかな?
生駒ちゃんがセンターで重責を背負って乃木坂が坂を登っていった。それは誰もが知る偉業。生駒ちゃんは本当に凄いと思う。バレッタのときの堀さんへの接し方とかは良かった。そんな中、重要な人物が秋元真夏さん(まなったん)じゃないかと思う。
まなったん復帰時にそれを取り巻く人の中でイザコザがあって、でもそれを乗り越えた過程で、乃木坂の「いい性格」を築き上げた感じがする。
まなったんの凄いところは、周囲の厳しい目線をよそにどんどん伸びていったところ!正直そこまで美形でもなかった気がするw(過去形)。でもそんな事関係ないくらいのコミュ力で人気を勝ち取っていった。その際には、他のだれかを批判したりして対立するとかはしていないように思う。それは後のメンバーとのやり取りを見るとわかる。
もし対立構造が生まれてたら、今の「いい性格」のグループは生まれなかったと思う。
まなったん復帰時に、普通に接していた星野みなみちゃんの存在も忘れてはいけない。星野みなみちゃんを嫌いになる人は多分いないと思うので、緩衝材としては最強!
他にも高山かずみん★最重要★とか、桜井玲香さんとか規範となるフラットで性格のいい人がいたのも良かったんじゃないかな。
グループとしては性格もそうだけど、生ちゃんを初め、かっきーなど他を圧倒する技術がある人がいることも重要。ダンスや歌だけじゃない、他と違う自分の好きなことから生まれる才能を持っている人がいるともっと輝く。あれだけの曲を踊れるだけでも凄いんだけど。
あとは、基本となる顔面偏差値が高さだけど、その中でも変な感じの綺麗さじゃなく、普通に見て可愛いというのが重要。でもなんか乃木坂加入時よりもどんどん可愛くなっている人がいる不思議。
人って環境で変わっていくんだなって思う。